武田薬品が数十年にわたる鬼門だったデング熱ワクチンを開発するまで
2020年2月12日(水)、東京の本社でインタビューに応じる武田薬品工業のクリストフ・ウェーバー最高経営責任者(CEO)。Photographer: Shoko Takayasu/Bloomberg.

武田薬品が数十年にわたる鬼門だったデング熱ワクチンを開発するまで

インドネシアは8月に武田のQdengaを承認し、同社は来年早々に販売を開始する予定だという。10月には欧州連合の諮問委員会がQdengaは4歳の子供にも投与できると勧告し、この勧告は数ヶ月以内にEUの同意につながる可能性がある。

(ブルームバーグ・ビジネスウィーク) -- 数十年の遅れを経て、デング熱ワクチンが初めて登場したのは7年前だった。しかし、フランスのサノフィのこのワクチンはすぐに、以前にこの病気に感染したことのある人にしか適さないことが判明し、日本の武田薬品工業の研究者は代替ワクチンの開発に再び力を入れるようになった。その努力が実を結び、来年早々には発売される予定である。

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