Company 会社案内
Photo by Devin H on Unsplash

Company 会社案内

ニュースサイト「Axion」は、株式会社アクシオンテクノロジーズによって運営されています。弊社は、ニュース製品のビジネスモデルを広告からサブスクリプションに転換し、フェイクニュース、トロール(扇動)、スマートフォンへの過度の依存などの近年のインターネットの課題の解決をミッションとしています。

代表者挨拶

ニュースサイト「Axion」は、株式会社アクシオンテクノロジーズによって運営されています。弊社は、ニュース製品のビジネスモデルを広告からサブスクリプションに転換し、フェイクニュース、トロール(扇動)、スマートフォンへの過度の依存などの近年のインターネットの課題の解決をミッションとしています。

弊社は「人類をあらゆる制約から自由にし、その幸福の追求を最適化する」というビジョンを掲げており、短期的な利益の追求ではなく、長期の利益の実現を内在的なロジックとする長期主義の現代的な企業です。

我々はニュース製品を扱っておりますが、この領域は近年のインターネットの変化の中で、激しい変化を迫られ続けています。そのなかで、終身雇用、年功序列などのガバナンスを採用する大手の日本企業では実現できないような飛躍的な目標を設定することは、この企業の設立趣意のなかの非常に重要な要素です。

従来型のメディア企業とは異なり、テクノロジーをその経営思想の中核にすえ、権威主義や経営封建主義を排し、難解な問題を解く、あるいは、非常に有用な新奇性の高い製品を創造することに注力する企業です。

資本主義のメカニズムの中で、必要性の怪しいスタートアップ企業が無数に生まれており、資本の力で一定の地位を築くことがありますが、我々はスタートアップでありながら、これらの企業とは全く異なる考え方をしていると自認しています。我々は人類を本当に前に進めるためのプロジェクトのみを採用し、資本のいたずらへの関与を拒否します。

人類を進化させるというのは、この技術の進歩の速度が指数関数的な増大を見せる現代において、非常に重要な視座であることは確かです。われわれは人類を進化させるための試みの端緒として、ニュース事業を想定していますが、より広い空間への探索を開始する時期があると確信しています。

2020年 6月16日. 代表取締役  吉田拓史

代表取締役:吉田拓史

株式会社アクシオンテクノロジーズ

  • 英名 Axion Technologie K.K.
  • 所在地 埼玉県さいたま市南区白幡3−1−9 2-603
  • TEL  048-863-0537
  • Mail  yoshi@axion.zone
  • 設立 2019年4月17日
  • 役員 代表取締役 吉田拓史
  • 資本金:2,241万6,270
  • 従業員数 1人
  • 事業内容 インターネットサービス事業 / 月額購読経済メディア” axion.zone ”の運営
  • 設立日 2019年4月17日

沿革

  • 2015年2月〜7月 インドネシアの「じゃかるた新聞」を退職した吉田(現代表取締役)が、日本でデジタルメディアの起業を模索。
  • 2015年7月 吉田は様々な理由により起業を断念。吉田は米デジタルマーケティングメディアDIGIDAY [日本版]の立ち上げに参加。
  • 2017年9月 吉田はDIGIDAY [日本版]を退職し、個人事業としてニュースサイト運営事業を開始。
  • 2017年11月 ニュースサイト”axion (アクシオン)” を公開。テクノロジー業界と暗号通貨を題材とした。
  • 2017年12月 ニュース動画制作を開始(当時のYou Tubeチャンネルの一部はこちら)。
  • 2018年2月 axion の月間利用者数が20万人を突破
  • 2018年4月 コスト面の検討や暗号通貨への規制の変化を織り込んで、ニュースサイトの運営と動画制作を停止。吉田がソフトウェア開発を開始。
  • 2019年2月 有料購読ニュースサイトとして axion をリニューアル
  • 2019年4月 収益化と外部投資を見込み株式会社化
  • 2020年6月  検証の結果、プロダクトユーザーフィット (製品と利用者の適合性) を確認。
  • 2021年7月 初めての月間経常収益(MRR)を計上。
  • 2021年9月 資本金を1,700万円まで増やす。事業拡大を企図。

事業内容

  • サービス:アジア地域のデジタル経済情報に関するニュースサイトを運営。コンテンツは内製・外製記事のほか、動画、ポッドキャスト等を含む。
事業紹介ビデオ
  • 価格:購読者はアプリストア提供会社、あるいは決済代行会社を通じて月額2千円で定期購読する。
  • ターゲット 都市圏の20〜40代のビジネスパーソン。中堅、大手企業に務める大卒のインターネット利用者。
  • Website axion.zone
  • モバイルアプリのプロトタイプ
Axion Mobile App UI

プロジェクトの概要

アクシオンは吉田の個人プロジェクトとして始まり、株式会社化しました。その概要は次のプロジェクトページに詳しいです。

プロジェクト「アクシオン」
プロジェクトの要点偽情報やフィルターバブルに耐性のある、ウェルビーイングに配慮したハイエンド・ニュース・ツールを作るプロジェクト大規模の偽情報・誤情報・情報操作による社会への影響を防ぎ、人類の幸福追求と知識の発達を促すニュース・コミュニケーションを目的とするプロジェクト開始の契機は、ジャーナリストの吉田拓史が、2014年のインドネシア大統領選挙を取材していた際にソーシャルネットワーキングサービスを経由した大規模の情報操作に直面したことに依拠する。吉田はその後、2016年の米大統領選挙、ブレグジットの国民投票で行われた同様の混乱を目の当たりにし、プロジェクトの必要性について確信した。201

個人投資家向け資料

最新の情報は以下のブログに詳しいです。

【株主・ユーザーへの手紙】個人投資家の出資で会社休眠を回避しました。むしろ1口50万円のエンジェル投資を募集します
弊社は4月に休眠する可能性があるとお伝えしましたが、個人投資家の250万円の出資により少なくとも7月まで存続することになりました。さらに350万円調達できれば、黒字化できると想定しています。個人投資家の方、弊社への1口50万円の投資はいかがでしょうか?

代表取締役

吉田拓史

早稲田大学政治経済学政治学科卒。卒業後、東南アジア地域での経済記者・リサーチャー、米系デジタルマーケティング企業DIGIDAYの日本支社立ち上げを経て、アジア地域の”デジタル経済”の急速な成長を目の当たりにし事業性を見出し、2017年9月からアジア地域経済ニュースを推薦システムで提供するニュースアプリケーションサービス”アクシオン”を開始。2019年4月に正式に株式会社を登記。

記者、編集者、政治経済の情勢分析、企業財務分析のほか、事業開発、ソフトウェア開発、ベンチャーファイナンスも守備範囲。英語、日本語、インドネシア語がビジネスレベル。

インドネシア時代には外国人ジャーナリストとして、政府補助金と石油輸入に関する汚職疑惑を初めて報じた。大統領選挙の情勢予測では公的機関/民間企業、アカデミアの分析官・リサーチャーを圧倒した。

DIGIDAY時代は、編集体制の構築、コンテンツ品質の形成、収益化、事業開発等で著しい貢献をした。日本のデジタルマーケ/メディア業界を前進させる報道、調査、アクションをした。デジタルマーケティング/メディアビジネスに精通する。

起業家としてのプロフィール
吉田拓史 Takushi Yoshida
吉田拓史 Takushi Yoshida (Yoshi)スタートアップビルダープロダクトマネージャーデジタルメディア起業家ジャーナリストデジタルマーケター音楽家小説家
ジャーナリストとしてのプロフィール
ジャーナリスト吉田拓史のプロフィールページ
※ジャーナリスト以外の活動をまとめたプロフィールページはこちら吉田拓史(よしだ・たくし):テクノロジー・ジャーナリスト。得意分野は、テクノロジー、AI、EV、再エネ、フィンテック、ファイナンス、暗号資産。インドネシアの政治・社会分野では5年に渡る経験がある。次世代ビジネスメディア「アクシオン」編集長。1985年生まれ。新潟県生まれ、埼玉県出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。スクープ歴:インドネシア政府における燃料補助金をめぐる汚職疑惑の調査報道は国際的なスクープとなった。プレイヤー兼ジャーナリスト:ジャーナリストと同時に起業家であるため、会計、ファイナンス、法務、労務のほか、より「現

Linked inTwitterBlogYou TubePodcast

https://www.linkedin.com/in/takushi-yoshida-a7749961/

高品質のメディア製作のため支援お願いします

こちらからお好きな金額を毎月、課金することができます。高品質のメディア製作のご支援を心よりお願いいたします。頂いたお金は、メディアの運営費用、機材購入、協力者へのギャラの支払いなどに充てます。現状、運営に余裕がないため、支援者の方への特典を作ることは難しいですが、長期的には、拡充させる方向で検討しています。(Patreon

Become a Patron!

公開文書

https://taxiyoshida.github.io/axion-docs-for-public/

代表吉田が製作している音楽

代表吉田が製作したYoutube