Nioは1日、11月の販売台数は前年同月比109.3%増の5,291台となり、過去最高を記録したと発表した。これは10月の5,055台から前月比4.7%増となった。

4ヶ月連続で過去最高の月間販売台数を記録した。Nioは第3四半期の決算発表で、第4四半期の販売台数を前年同期比100.6%増の106.7%増、前月比32.5%増の39.3%増の16,500~17,000台と予想している。

11月の実績は、9月下旬に納車を開始したES8が1,387台、ES6が2,386台、EC6が1,518台となっている。10月のEC6は883台だった。

Market Watch(1日付の記事)によると、ゴールドマン・サックスのFei Fangが率いるアナリストは、Nioの株式を「ホールドに相当する」に格上げした。アナリストはまた、Nioの米国預託証券の12カ月間の目標株価を7.70ドルから59ドルに引き上げた。

アナリストはNioがバッテリー・アズ・ア・サービス・プログラムを発表し、市場を拡大したことを評価。中国のほとんどの家庭では、特に主要都市以外では、自家用充電器を設置する条件が整っていないとゴールドマンは指摘している。

また、バッテリー・アズ・ア・サービスでは、利用者がバッテリーを搭載していないNioの車を購入するため、「既存のパワートレインと比較して価格競争力を高めつつ、ニーズに応じてバッテリー容量を柔軟に変更できる」とゴールドマン・アナリストは述べている。