ソニーとマイクロソフトの覇権争いの生々しい実態が明るみに
握手を交わすソニーの吉田憲一郎社長兼CEO(左)と、マイクロソフトのサティア・ナデラCEO。出典:マイクロソフト

ソニーとマイクロソフトの覇権争いの生々しい実態が明るみに

マイクロソフトとソニーの覇権争いの生々しい実態が、約9兆円の大手ゲーム会社の買収に対する各国の審査によって明るみに出ている。コンテンツを制するものがゲームビジネスを制する、のは変わらないようだ。

編集部

マイクロソフトとソニーの覇権争いの生々しい実態が、約9兆円の大手ゲーム会社の買収に対する各国の審査によって明るみに出ている。コンテンツを制するものがゲームビジネスを制する、のは変わらないようだ。


米ゲーム専門メディアVGCによると、マイクロソフトは、アクティビジョン・ブリザードの買収を審査するブラジル当局に提出した文書で、ソニーがゲーム開発者にお金を払って、自社のXboxゲームパスのようなサブスクリプションサービスへの提供をブロックしていると主張した。

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