エンジェル投資を募集中です

株式会社アクシオンテクノロジーズ代表取締役社長の吉田拓史です。次世代ビジネスニュースメディア「アクシオン」を運営する弊社はエンジェル投資を募集しております。

エンジェル投資を募集中です

株式会社アクシオンテクノロジーズ代表取締役社長の吉田拓史です。平素より弊社のニュースレター・サービスをご利用いただきありがとうございます。

次世代ビジネスニュースメディア「アクシオン」を運営する弊社は、事業拡大につき、エンジェル投資を募集しております。

第三者割当増資で50万円から受け付けております。投資前時価総額16億3,699万2,000円(2022年8月1日時点)、1株1万6,000円(2022年8月1日時点)、無議決権株での取引です。エンジェル税制は不適格です(その他、取引条件と会社情報はIRページを御覧ください)。

アクシオンでは、翻訳や記事の作成、編集等のコンテンツ関連に加え、経理、法務、資金調達活動等の様々な業務は、現状は吉田拓史一人によって行われています。一方で、本サービスは極めて低い解約率のような指標面に優れ、高リテラシー・富裕な読者に支えられており、事業拡大を行うのに絶好の状況です。

弊社は今後、現在提供している海外一流メディアの翻訳に加え、国内外の上級メディアへと提供コンテンツの幅を広げ、ユーザーに最適なニュースをレコメンドするAIの開発を進める予定です。

弊社はこれまで個人投資家から2,200万円を調達し、ウェブアプリケーションのベータ製品をリリースしています。月10ドル支払う有料購読者は44人(8月1日現在)とまだ初期段階ではあるものの、すでに収益化に成功しており、解約率は3.2%と低く、LTVは¥61,350あり、素晴らしい兆候があります。弊社の製品は日本の新聞のように、20年から30年、人々が毎日使う必需品になりうると信じています。

経済メディア「アクシオン」を運営する(株)アクシオンが個人投資家から累計2200万円を調達
株式会社アクシオンテクノロジーズのプレスリリース(2021年11月24日 14時01分)経済メディア[アクシオン]を運営する(株)アクシオンが個人投資家から累計2200万円を調達

弊社は偽情報に汚染されたインターネット上で安全で質の高い情報を得るためのAIニュースアグリゲータを開発しています。このビジョンは吉田が2014年にインドネシアで経験したSNSによる大規模な世論撹乱を経験した事によるものです。

人類をあらゆる制約から自由にし、その幸福追求を最適化する
9年前、私はジャーナリストとしてインドネシアに拠点を置く日本の新聞社で働き始めました。 私はインドネシアの都市計画、産業インフラ、社会インフラ、マクロ経済、地域経済連携、そして日本のビジネス(インドネシアは様々な産業を含む日本のビジネスエコシステムのミニチュアを持っています)のような様々な分野での経験を積んできました。 学部を卒業したばかりの外国人ジャーナリストである私にとって、すべてが新しいものだったので何をするにもとても興奮しました。

弊社は最低12ヶ月以上、現状の規模を維持したまま経営できる現金を持っています(こちらの財務シミュレーションに詳細がございます)。赤字幅は月次で70万円強と私が仕事を受け、コストカットすれば黒字化できます。

20220730財務シミュレーション
コンテンツ費用 メディア,記事数,月額(現地通貨),月額(円),年額,契約期間NYT, NYT Op-ed, Scientifc American,36,3,000,¥380,000.00,¥4,560,000.00,半年Bloomberg ,65,2,500,¥326,666.67,¥3,920,000.00,1年間FT,10,¥296,666.67,¥3,560,000.00,1年間The Economist,16,¥296,666.67,¥3,560,000.00,1年間127,¥1,300,000.00,¥15,600,000.00BE,¥623,333.33B...

ご興味のある方は、以下のグーグル・フォームをご記入ください。こちらからメールを差し上げ交渉開始となります。ご気軽にご質問ください。投資金額が200万円を超える場合はビデオ会議での質疑応答も可能です。

株式会社アクシオンテクノロジーズへの出資相談
50万円以上から投資の相談を受け付けております。

2022年上半期(3〜8月)の財務・ビジネス状況はこちら。

22年上半期の事業報告 - (株)アクシオン
ニュースアプリケーションのアクシオンは2022年上半期、非常に好ましい結果を残し、エンジェル投資家から集めた2,200万円で、通常なし得ない将来性を証明した。この会社は、さらに資金を調達すれば、急激な成長が約束されているだろう。あるいは、自己資金での運営に目処をつければ、あとは自らの力だけで成長していくはずだ。

弊社のプレゼン資料事業計画書などはこちら。過去にさかのぼって決算資料を見たい方はIRページを御覧ください。

IR / 投資家情報
㈱アクシオンテクノロジーズのIRページ
ミッション:インターネットの情報流通を改善する「賢い節」をつくる
スマートノードとは、中央集中型の情報散布機能である「ブロードキャスト」から、人々を結んでいくつながりへと移行する情報世界のなかで、凝集するクラスタと協働する頑強な結節点たちのことです。

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米国のEV革命は失速?[英エコノミスト]

米国のEV革命は失速?[英エコノミスト]

米国人は自動車が大好きだ。バッテリーで走らない限りは。ピュー・リサーチ・センターが7月に発表した世論調査によると、電気自動車(EV)の購入を検討する米国人は5分の2以下だった。充電網が絶えず拡大し、選べるEVの車種がますます増えているにもかかわらず、このシェアは前年をわずかに下回っている。 この言葉は、相対的な無策に裏打ちされている。2023年第3四半期には、バッテリー電気自動車(BEV)は全自動車販売台数の8%を占めていた。今年これまでに米国で販売されたEV(ハイブリッド車を除く)は100万台に満たず、自動車大国でない欧州の半分強である(図表参照)。中国のドライバーはその4倍近くを購入している。

By エコノミスト(英国)
労働者の黄金時代:雇用はどう変化しているか[英エコノミスト]

労働者の黄金時代:雇用はどう変化しているか[英エコノミスト]

2010年代半ばは労働者にとって最悪の時代だったという点では、ほぼ誰もが同意している。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの人類学者であるデイヴィッド・グレーバーは、「ブルシット・ジョブ(どうでもいい仕事)」という言葉を作り、無目的な仕事が蔓延していると主張した。2007年から2009年にかけての世界金融危機からの回復には時間がかかり、豊かな国々で構成されるOECDクラブでは、労働人口の約7%が完全に仕事を失っていた。賃金の伸びは弱く、所得格差はとどまるところを知らない。 状況はどう変わったか。富裕国の世界では今、労働者は黄金時代を迎えている。社会が高齢化するにつれて、労働はより希少になり、より良い報酬が得られるようになっている。政府は大きな支出を行い、経済を活性化させ、賃上げ要求を後押ししている。一方、人工知能(AI)は労働者、特に熟練度の低い労働者の生産性を向上させており、これも賃金上昇につながる可能性がある。例えば、労働力が不足しているところでは、先端技術の利用は賃金を上昇させる可能性が高い。その結果、労働市場の仕組みが一変する。 その理由を理解するために、暗

By エコノミスト(英国)
中国は地球を救うのか、それとも破壊するのか?[英エコノミスト]

中国は地球を救うのか、それとも破壊するのか?[英エコノミスト]

脳腫瘍で余命いくばくもないトゥー・チャンワンは、最後の言葉を残した。その中国の気象学者は、気候が温暖化していることに気づいていた。1961年、彼は共産党の機関紙『人民日報』で、人類の生命を維持するための条件が変化する可能性があると警告した。 しかし彼は、温暖化は太陽活動のサイクルの一部であり、いつかは逆転するだろうと考えていた。トゥーは、化石燃料の燃焼が大気中に炭素を排出し、気候変動を引き起こしているとは考えなかった。彼の論文の数ページ前の『人民日報』のその号には、ニヤリと笑う炭鉱労働者の写真が掲載されていた。中国は欧米に経済的に追いつくため、工業化を急いでいた。 今日、中国は工業大国であり、世界の製造業の4分の1以上を擁する。しかし、その進歩の代償として排出量が増加している。過去30年間、中国はどの国よりも多くの二酸化炭素を大気中に排出してきた(図表1参照)。調査会社のロディウム・グループによれば、中国は毎年世界の温室効果ガスの4分の1以上を排出している。これは、2位の米国の約2倍である(ただし、一人当たりで見ると米国の方がまだひどい)。

By エコノミスト(英国)