中国版ツイッター「微博」、香港二次上場を計画-関係者

中国版Twitterの微博(Weibo)を運営する新浪微博は、ゴールドマン・サックス、クレディ・スイス、CLSAをスポンサーに指名し、2021年後半に予定されている香港での二次上場に向けた準備を行っていると、この件に直接詳しい2人の関係者が語った。

中国版ツイッター「微博」、香港二次上場を計画-関係者

中国版Twitterの微博(Weibo)を運営する新浪微博は、ゴールドマン・サックス、クレディ・スイス、CLSAをスポンサーに指名し、2021年後半に予定されている香港での二次上場に向けた準備を行っていると、この件に直接詳しい2人の関係者が語った。ロイターが報じた。

上場は、最大7億ドルの資金調達につながる可能性があると、その関係者の一人は述べている。

ナスダックに上場している同社は、時価総額が132億ドルで、テック大手のアリババを大株主とするが、投資家の裾野を広げるために、香港で増資した株式資本の約5%を売却することを検討していると、関係者の1人は語った。

2月18日、BloombergはWeiboが早ければ今年中にも香港での二次上場を計画していると報じていた。このときの報道では、関係者は、アドバイザーとの協議は初期段階で、香港上場の規模やタイミングなどの詳細には変更があり得る、としていた。

腾讯網が引用した情報筋によると、協議は初期段階にあり、二次上場の規模や時期など売却の詳細はまだ変更される可能性があるという。

新浪は2009年にWeiboを立ち上げ、140文字以下のメッセージを投稿する数百万人の登録ユーザーを集め、2014年にナスダックに上場した。 新浪微博は、2020年第3四半期の月間アクティブユーザー数が5億1,100万人に達したことを報告した。しかし、ByteDanceやRacer などの急成長中の短編動画プラットフォームと利用者や広告収入の面で競争に直面している。