スウェーデン決済大手Klarnaは近く、310億ドルの企業価値で10億ドルを調達する見込みだ。Bloombergが報じた

昨年9月、シルバーレイクが率いる投資家グループからの6億5,000万ドルの資金調達ラウンドを完了した。当時、同社の企業価値は110億ドルを付けていたため、わずか5ヶ月で3倍に達した可能性がある。

23日のロイターの報道では、プライベートラウンド以降は直接上場に向かう可能性があるとされていた。最高経営責任者(CEO)のセバスチャン・シェミアトコフスキは、直接上場(ダイレクトリスティング)の可能性を否定しなかった。

同じスウェーデン企業のSpotifyは直接上場のパイオニア。2018年4月、Spotifyはニューヨーク証券取引所に株式を上場して直接上場を完了した。2019年6月には、Slackはニューヨーク証券取引所で株式の取引を開始し、直接上場を完了した。

金融機関関係者は、同社が、一定の手数料をスポンサーにもたらすニューヨークでの新規株式公開(IPO)や特別目的買収会社(SPAC)との合併を完了することを期待しているという。

Image by Klarna.