吉田拓史

アクシオン創業者。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。インドネシアのガソリン補助金汚職疑惑で国際的スクープ。DIGIDAY[日本版]創業編集者。一人スタートアップ人材。記者、編集者、アナリスト、ビジネス開発、プロダクトマネジャー、フロントエンドエンジニア、経理、ファイナンス、法務、デザイナー、マーケター、DTMer、動画編集者を兼ねる。

日本
吉田拓史
フェイスブック、選挙をめぐって「政治広告」の禁止を拡大

ソーシャルメディア

フェイスブック、選挙をめぐって「政治広告」の禁止を拡大

フェイスブックは7日、選挙を操作するために政治的候補者がFacebookを使用しないようにするために、より多くの予防措置を取るだろうと述べた。同社は現在、11月3日に投票が終了した後、不確定な時間の長さのために、すべての政治的および問題ベースの広告を禁止することを計画している。また、ニュースフィードのトップには、ニュースリリースで勝者が発表されるまで勝者が決定していないことを知らせる通知を表示するという。

By 吉田拓史
データドッグの技術的な企業分析

企業分析

データドッグの技術的な企業分析

データドッグ(Datadog)は、クラウドスケールのアプリケーションの監視ソリューションのリーダーだ。同社は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の中核的な恩恵を受けている大規模なエンタープライズIT分野のなかでも、比類のない速度で成長を遂げている。最近では競合他社の製品も増えてきているが、データドッグ社は今もなお顧客の拡大を続けている。

By 吉田拓史
物議を醸すピーター・ティール出資の顔認識システム新興企業「Clearview AI」

コンピュータビジョン

物議を醸すピーター・ティール出資の顔認識システム新興企業「Clearview AI」

米国の主要な移民法執行機関である司法省、ベストバイやメイシーズなどの小売業者、アラブ首長国連邦の政府系ファンドは、ソーシャルメディアやウェブ上の数十億枚の写真をスクレイピングしてデータベース化し、物議を醸している顔認識スタートアップClearview AIの顧客として世界中の数千の政府機関や民間企業の中にリストアップされている。

By 吉田拓史
グーグルはスマホ位置情報履歴を警察に提供している

ビッグテック

グーグルはスマホ位置情報履歴を警察に提供している

アンドロイド携帯の位置情報は、従業員がセンサーボルトと呼ぶGoogleのデータベースに保存されており、人々が携帯電話で位置情報アプリを使用していないときにも収集されている。驚くべきことに、このデータはユーザーが位置情報の履歴をオフにしても保存されており、ユーザーが多大な努力をしなければ削除できない。

By 吉田拓史
Nvidia、AIテレビ会議サービス「Maxine」を発表

AI

Nvidia、AIテレビ会議サービス「Maxine」を発表

Nvidiaは5日、GPUで加速されたAI会議ソフトウェアを開発者に提供し、ビデオ品質を向上させるプラットフォーム「Nvidia Maxine」を発表した。同社はMaxineを「クラウドネイティブ」ソリューションとして説明しており、サービスプロバイダが視線補正、超解像、ノイズキャンセル、顔の再照などのAI効果をエンドユーザーに提供することを可能にする。

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