
ポッドキャスト
メディアのデジタル化は日本でも起こる? ゲスト小宮貫太郎 Axion Podcast #11
在米ジャーナリストの小宮貫太郎さんと「ジャーナリズムの未来」について議論。欧米メディアで著しく進むデジタル化が、日本のメディア業界にも起きるのか。
アクシオン創業者。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。インドネシアのガソリン補助金汚職疑惑で国際的スクープ。DIGIDAY[日本版]創業編集者。一人スタートアップ人材。記者、編集者、アナリスト、ビジネス開発、プロダクトマネジャー、フロントエンドエンジニア、経理、ファイナンス、法務、デザイナー、マーケター、DTMer、動画編集者を兼ねる。
ポッドキャスト
在米ジャーナリストの小宮貫太郎さんと「ジャーナリズムの未来」について議論。欧米メディアで著しく進むデジタル化が、日本のメディア業界にも起きるのか。
ネットワーク科学
ネットワーク科学は、新しい学問分野を統合し、発展させることを目的とした学際的な領域である。今日では、ネットワークは、インターネットから社会的ネットワーク、そして生物学的存在を決定づける遺伝的ネットワークに至るまで、あらゆるところに存在している。
ネットワーク科学
ランダムに動作する「マヌケなAI」が、人間のネットワークに一定のノイズを混ぜると、ネットワーク全体のパフォーマンスは改善する。人々の調整能力の拡張にボットが役立っているのだ。
デジタル経済
Axionはデジタルメディアのエコノミクスを広告からサブスクに変えることで、一瞬の注意を引きつけることが正当化される「瞬発的な付き合い」から「長期的な付き合い」へとゲームが変わると考えています。
書評
科学雑誌「サイエンス」に掲載された研究は、年齢は成功にとって重要な因子ではなく、どんな年齢になっても大きな成功につながるのは、知性だけでなく、性格、粘り強さ、純粋な運の組み合わせであることを示唆しています。
AI
DeepMindの研究者たちはFPSチームとして働くために「お互いに教えあう」AIボットを作った。ボットは人間が発明した古典的な戦略を真似るだけでなく、バグを利用した独自戦略を発明することさえした。
仕事
社会心理学者ロン・フリードマンは、行動科学が現代の職場に全く生かされていないことを発見しました。あなたの職場には、最高の成果を出すための進歩の余地がたくさんあるのです。
ギグエコノミー
ドアダッシュは世界最大級のフードデリバリー新興企業。2019年の最後のラウンドの評価は130億ドルに達した。マーケットプレイスモデルを採用し成長したが、レストラン、客、配達員の三者間マッチングの困難さに加え、利幅の短さに苦しんでいる。
ゲーム
世界の2億5000万人の若者がフォートナイトの中で人とのつながりを育んでいる。TwitchやDiscordのような付随するコミュニケーションツールも発展。SNSやメッセージングアプリは上の世代のためのもので、若者はクラウド上に構成されたゲーム空間に移動している。
アドテク
注意(アテンション)はデジタル経済の最も貴重な資源の一つですが、現代のインターネット企業の競争は、この資源の取り合いになっています。近年、フィルターバブル、フェイクニュースのような注意経済の副作用が目立っています。
ソーシャルメディア
フィルターバブルの人々をすでに信じている情報に晒し続けるメカニズムは、現代社会の大きな不確実要因になった。さまざまなインターネット製品が採用するパーソナライゼーションが、人々を限定された話題の情報にしか接しない状態にし、思想の自己強化サイクルに陥らせる。
エッセイ
ソーシャルメディアに対する悲観的な見方は、2016年の激動の年に支配的になり、それ以来、あらゆる種類の社会的・政治的な悪事の大きな要因としてソーシャルメディアを非難するのが常態化している。