
モバイル
Apple、自社広告事業への露骨な我田引水
Appleはプライバシーの保護をうたって他社の広告ビジネスを圧迫するポリシーをとり、その一方でiOSにおける自社広告部門を強化しており、関係各社の不満を煽っている。
アクシオン創業者。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。インドネシアのガソリン補助金汚職疑惑で国際的スクープ。DIGIDAY[日本版]創業編集者。一人スタートアップ人材。記者、編集者、アナリスト、ビジネス開発、プロダクトマネジャー、フロントエンドエンジニア、経理、ファイナンス、法務、デザイナー、マーケター、DTMer、動画編集者を兼ねる。
モバイル
Appleはプライバシーの保護をうたって他社の広告ビジネスを圧迫するポリシーをとり、その一方でiOSにおける自社広告部門を強化しており、関係各社の不満を煽っている。
モバイル
Appleはモバイル広告に打撃を与えたプライバシー規約を導入する数年前、Facebookがアプリ上の広告で得た収益の一部をAppleに分配することを提案していた。
Axion
8月15日(月)午前6:00からサイト内検索が使いやすくなりました。これまでもサイト内検索はありましたが、キーワードが英単語である必要がありました。これが今回のアップデートからは日本語のキーワードでも検索が行えるようになりました。
マーケット
ナスダックが上昇を続けている。昨年終盤からの下落局面が終わったとの楽観的な見方が出ているが、この強気市場は続くのか。依然として予断を許さない。
半導体
インテルは明らかに苦しんでいる。プロセスの微細化は進まず、次世代CPUの製造時期の後ろ倒しが報じられ、決算の内容は燦々たるものだった。老兵は去ることになるのか、それとも劇的な復活があるのか。
ゲーム
Web3は「持てる者」と「持たざる者」にプレイヤーを分断し、ゲーム本来の楽しみを破壊すると懸念されている。すでに業界での熱は冷え、ゲーマーと開発者からは蛇蝎のごとく嫌われていると言ってもいいだろう。
自律走行車
中国の大手テクノロジー企業百度は安全運転手(セーフティ・ドライバー)なしの自律走行車を運用する許認可を中国の二都市で取得した。米国に歩を揃えるような許認可の発行は、中国政府の強い意図が込められていることを類推させる。
自律走行車
米カリフォルニア州車両管理局(DMV)は、Los Angeles Timesが先に報じたように、TeslaがAutopilotとFull Self-Driving(FSD)機能について虚偽の宣伝をしていると訴えた。
AR
TikTokを運営するバイトダンス(字節跳動)が急速にメタバースへの賭けを増やしている。メタバースでもメタの畑を荒らすことになるだろうか。
AI
各所で話題を呼んでいる「AI画像ジェネレーター」 のMidjourneyは、社員数わずか10人の会社によって運営されている。作者のデイヴィッド・ホルツは会社を「自己資金で運営される研究所」と形容しており、すでに利益が出ているという。資金力が物を言う分野で異色の存在だ。
マーケット
ソフトバンクグループ(SBG)は市場の低迷に対応するため、今後数年間でアリババの株式を大幅に手放すことを約束するデリバティブによって、220億ドルもの現金を調達した。
AR
Metaは主力の広告事業がプレッシャーを受け続ける中、メタバースへの巨額投資を続けているが、技術的挑戦やより先を行く競合他社の存在が有り、難路を行くことになりそうだ。