東南アジア

東南アジアは、インド洋と太平洋に挟まれた多様な国家群で、インドと中国の影響を受けた文化を持っています。

エコノミスト(英国)
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インドネシアにブームの気配―ただし政治がうまくいけば

インドネシア人は、世界の舞台でほぼ無名であることに慣れている。インドネシアの実業界の重鎮であるジョン・リアディはかつて、自国は地球上で最も大きな透明な物体だと冗談を言ったことがある。しかし、新しい電気自動車(EV)のボンネットの下、そして何億人もの顧客が利用するアプリの上で、東南アジア最大の経済大国は急速に可視化されつつある。 インドネシアは世界のニッケルの5分の1以上を保有している。これはEVに使用される電池の重要な構成要素だ。同じように大きな埋蔵量を持つ国は、他にはオーストラリアだけだ。また、もうひとつの重要な原料であるコバルトについても、インドネシアは世界第3位の産出国である。エコノミスト誌の分析によると、2030年までにインドネシアは、オーストラリア、チリ、モンゴルに次いで世界第4位のグリーン商品生産国になる可能性がある。政府は、世界的なエネルギー転換に不可欠な資源が豊富にあることで、経済復興に弾みをつけ、成長を加速させ、20年に及ぶ非工業化を食い止めたいと考えている。 インドネシアのジョコ・ウィドド大統領(通称ジョコウィ)は、「私たちはEV電池産業のメインプレーヤーになり

ブルームバーグ
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インドネシアはニッケルの「OPEC的組織」を望んでいる

世界のニッケル埋蔵量の4分の1を有するインドネシアは、電池製造に使われる金属の供給調整のため、石油輸出国機構(OPEC)に似た組織の創設を提案している。

ブルームバーグ
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インドネシアのウィドド大統領、G20でパワーブローカーに

世界第4位の人口を誇り、東南アジア最大の経済大国でありながら、インドネシアは長い間、国際情勢において自国よりも低い地位に甘んじてきた。しかし、今年の20カ国・地域(G20)首脳会議でその状況は一変した。

ブルームバーグ
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中国富裕層はシンガポールを目指す-習氏の経済支配強化受け流出加速

中国の富豪にとって最もホットなワインバーの一つは、上海の高層オフィスビルの上階などではなく、シンガポール中心部の6車線の高速道路に隣接する地味なバンガローの中にある。

ブルームバーグ
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コロナ好況を享受するシンガポール―Daniel Moss

この国の成功は常に大企業のベースキャンプとしての評判にかかっており、地域のハブであり続けるという目標は、その相対的な魅力に依存している。このことは、不動産だけではない。シンガポールは良い学校、優れたインフラ、低い犯罪率を誇っている。

吉田拓史
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東南アジアのデジタル経済、消費者の消費抑制で減速

東南アジアのインターネット経済が数年の拡大を経て減速しており、新興のデジタル市場といえども経済の逆風と無縁ではないことが分かる。

ブルームバーグ
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シンガポールの再開発ブーム、巨額の資金とバブルの恐怖を引き寄せる

金融の中心地である香港をはじめ、世界のあちこちで暗い雰囲気が漂う中、東南アジアの都市国家がパンデミック後に再開したことは、この国の人気の表れであり、勝利の瞬間であった。

ブルームバーグ
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中国の若手超富裕層らがシンガポールの最高級住宅を買う

シンガポールの最高級住宅の価格が記録的に高騰する中、中国生まれのレストラン王による最新の購入は、世界の超富裕層の購入者の間でいかに強い需要が残っているかを浮き彫りにしている。

ブルームバーグ
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任期終了後のジョコウィ大統領の選択肢はこれだ

インドネシアのジョコ・ウィドド大統領は、東南アジア最大の経済大国の経営から退くまで、最後の任期はあと2年足らず。彼の支持者である政界の人々は、時間切れで彼が去るのを見たくないと思っている。

ブルームバーグ
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財閥が支配するタイのベンチャーキャピタル市場

タイの大企業はイノベーションを阻害し、起業家を混迷させている。財閥が率いるコーポレート・ベンチャーキャピタル(CVC)は保守的で、技術革新や大きな出口戦略にはあまり関心がないようだ。

ブルームバーグ
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シンガポールの不動産は余りに高すぎる、国民10人中6人が語る

シンガポールは世界的な不動産不況に完全に逆行し、国民の不動産取得への焦燥感を煽っている。ある調査では、賃貸または購入を希望する人の10人に6人近くが、不動産は手が届かなくなってきていると回答しているという。

吉田拓史
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中国の億万長者はシンガポールに集う

中国の億万長者がシンガポールに大挙している。国内での「共同繁栄」政策やテクノロジー業界の取り締まりによって危機を感じ取った超富裕層は、中国政府の支配下に置かれた香港ではなく、シンガポールを主要なオフショアに選ぶようになった。